前回までの記事で、物件さがしや間取りについて書いてきた
「house O」。
検討した間取りでファーストプレゼンを行ったところ、
とても喜んでくれました。
やはりお客様も空間の真ん中にヌックを配置するとは思っていなかったようで、
喜んでもらえてとても嬉しかったです。
大まかな方向性は決まりましたが、
寝室の使い方で少し修正が。
寝室の向きとして、
ファーストプレゼンでは、リビングの方に頭を向けて寝る想定でご提案していたのですが、

頭の向きを逆にしたいという事と、
寝室の収納には扉を付けたいとのこと。
こんなのも ↓ アリですよ。とお見せした写真を気に入って下さって、

収納には扉を付けたうえで凹みを作って、その中に頭が入るようなイメージでお作りする事に。
実際にこんな風に扉や壁に色を付ける予定でとても楽しみです!
もともとはこんなイメージを検討していたので、

頭の位置が逆になると、
このヌックと一体的に作っていた箱のボリュームやデザインの意味も変わってきます。

そこで、このヌックのデザインも改めて考え直すことに。
このヌックのデザインを考える上で、
天井の高さもとてもポイントになりました。
そもそも勾配天井で解放感のある空間で、
リビングと繋がった寝室を作りたいというご要望ではあるけれど、
じゃぁどのぐらい繋がっていていいのか?
ヌックがある事で少し隠れてはいるけれど、
この天井の高い空間に対して、どんなボリュームのヌックを配置するのがいいのか?
考え直しました。
もともとご提案していたヌックは両サイドと背面が壁になっているコの字のカタチで、天井はありませんでした。

せっかく勾配天井になっているので、
その天井が寝室の方まで繋がっているのが見えた方がいいのでは?と最初は考えていたのですが、
主人の中では少し違和感があった様子。
天井って繋がっていた方がいいのかな?
寝室が少しリビングと繋がり過ぎでは?
という気持ちがあったようで、
「壁を天井まで立てるのはどうだろう?」と。
いきなり3Dになりますが、何個が検討したものを載せます。
おかしいところが色々ありますが、検討用なのでご了承を。
まずこちらが当初の案ですよね。コの字タイプ。

で、主人のいう壁を天井まで立ててみたら?というのを試しにやってみるとこんな感じ ↓

う~ん!わかる!分かるんだけどなんか違う!!
天井まで背もたれの壁を立てたことで、じゃぁ両サイドの壁は?
なんか上のパースでは途中までとりあえず壁が立ってますが、
途中までにしても上まで立ててもなんか変。。
と、いうことで悩んだ挙句、これは?と出された案!がこちら!


おおー!!これだねこれ!と大賛成(笑)
次回詳しく書きます。