おいしく見える時、人は写真を撮る
私も人ほどではないが食事、料理、素材を良く写真で撮る

撮った写真は見返してもおいしいと思ってしまう、
正確には「おいしそう」だ。

改めてなんでそう思ってしまうかを考えてみた。
料理や素材がおいしいのは当然だが、
置かれている面や皿が「本物」かどうかだと思った。
樹脂が原料の器より、ガラスや土が原料の器
樹脂が原料のテーブルより、無垢材や石が原料のテーブル

そういった「本物」と写した時
おいしいが良く見える時に多く出会える条件だと思った。