mille-feuilleが考える参考間取り
何だか最近日が長くなってきて、何だか気分がいいですね!

今回取り上げる物件はこちらです!
名古屋市名東区/78.78㎡/1995年6月完成/物件価格1,449万

以下の参考間取りと同じ向きにしてます

間取りとしての特徴は

【水回りが一か所に集中している】

既存図面の下部分に洗面、浴室、トイレが一か所に集中しているので、
水廻りの間取り変更は難しいですが(難しいので出来ないでは無いです)、
洋室5.5帖と和室部分は大きく間取り変更が可能です。
二部屋を繋いで大きなワンルームとしても良いです、家族みんなで使用する大きなWICを作っても良いです。
水廻りが一か所に集中している事で、
【家族のライフスタイルに合わせて大きな間取り変更が可能】となっています。
中古マンションの既存情報から物件の特徴をとらえて考えた参考間取りがこちらです、

今回はタイトルにあるように
「子供部屋の考え方を考える、、」なので子供部屋のあり方をピックアップしてます。
現在皆さんの実家の子供部屋はどうなっていますか?
私の実家は何もない部屋となっています。特に親も使うことなく、物がたくさんあるわけでもなく、
泊まりに来る客人もいる訳でもないので、何もない部屋となっています。
子供が3人だったので、6帖の部屋が3部屋分、何もない部屋となっています。
ここまでで共感してくれている方も多いと思います。

参考間取りでは子供部屋にあたる部分を
子供コーナーとすることで、家族の成長に合わせてコーナーの使い方を考えていければと思っています。

【中古物件費用 1,449万 + リノベーション費用 900万 + 諸経費用200万=合計2,549万】

次回は子供部屋部分の詳しい解説と、
家族の成長に合わせた使い方の提案をお伝えします。

続きの投稿を楽しみにしていて下さい!!