柱がすべての荷重を負担しているかの様な印象を受けた物件
見学自体は確か5月でした。
引渡しは年内を目指して工事が間もなく始まろうとしています。

「5月に見学して引渡しが12月だから、6か月もあればいいのか」では無いです。
初めてお会いしたのは2年前
もちろんリノベーション用の物件は無い状態です。
しかしそういった動きが良かった。
その間にも資金の相談や、候補物件の見学、イベントへの来場がありました。
私達は住む事に対してのイメージを何気ない会話から共有し続けました。

「中々問い合わせがしにくい」
「資金が膨らみそう」
「申し訳ない」

以前にも書かせて頂きましたが、
建築設計事務所のイメージを払拭しなくてはいけません。

「将来を見据えて見学したいです」
「素敵な自宅が観たいです」
「お話したいです」

理由は何でもいいです。気軽でかまいません。
身構える必要はありません。

そういった気軽の一歩がストレスない住まいづくりになるなら行ってください。

今回のお客様からも
「あの時見学してお二人と話せてストレスなく家づくりが行えて本当に良かったです」
そういった声を頂けて我々としても良かったです。